クリスタル百科事典 (ガイアブックス)解説
クリスタル/パワーストーンおすすめ本
クリスタル百科事典 (ガイアブックス)口コミ
種類はたくさん載ってるし。わかりやすいし( ‘ ▽ ` )ノ写真付きだし 是非みんなに読んでほしいです( ^ ^ )/■間違いなし
正直なところ失敗したなあ、という感想である。
なかなか巨大な本で、そのためそれぞれの石の写真が比較的大きく掲載されている。石の姿をボーッと眺めて楽しむには、良い本かもしれない。
ただ、これほど巨大な本にしては、それぞれの石の説明(情報量)が少ない。例えば、クォーツの分類としてスタークォーツやシュガーブレード・クォーツなどあまり聞かない物が載っていたが、石の意味(効能?)は書いてあるものの、「どのような水晶をスタークォーツと呼ぶのか」ということが、まったく書かれていない。また、ウルフェナイトやバナジナイトという石の説明文には「毒性があるため、慎重に使用してください」と書かれていたが、「どのような毒性なのか? 口に入れると毒なのか? 触っただけで毒なのか? 有毒物質を放射するのか?」等の情報も一切載っていない。いったいどのような毒なのか??? 先ほどから気になって妙に落ち着かない。
石のリーディングも、ところどころ妙におどろおどろしかったり、何となくピンずれしているように思える。その点でも個人的にしっくりこない。なので、読みすすめるほどに消化不良を起こし、イライラする結果になる。クリスタルを扱っている本を読んでイライラするようでは、本末転倒である。
唯一良い点と思われる石の写真もなあ・・・。1つの石につき、1枚の写真しか掲載されていないし・・・。巨大な本にもかかわらず、説明文の量が少ないため、ページ構成に余白が多い。こんだけ空いてるスペースがあるなら、「1つの石で2〜3枚の写真を載せてくれたっていいんじゃないのか???」などと、つい思ってしまう。
ロバート・シモンズの「ブック・オブ・ストーン(ポケット版)」がなかなか面白かったので買ってみたのだが、失敗だった。これなら、素直にブック・オブ・ストーンの大きいバージョンを買うべきであった。
※ちなみに石の名前による索引は「あいうえお順」ではなく、英語名によるABC順で掲載されている。素直に「あいうえお順」にしてくれればよいのに・・・。
大きさを想定しないまま購入したので、保管に戸惑っていますが内容は満足しています。
百科事典として、いろいろな天然石の事が、書かれていて、石の種類の違いが、良く解かりました。
大きいです!
写真がとても綺麗で、見ているだけで吸い込まれるようです。
効能が詳しく記してあり、注意点なども大変参考になります。
持ち運びは厳しいですが、家にはずっと置いておきたい一冊になりました☆
「クリスタルバイブル」「クリスタル&癒しの石」に続く、3冊目のジュディ・ホールの本。
おおざっぱに言えば、前2冊で取り上げた石を色別で分類し直して紹介している感じ。
内容は、「クリスタルバイブル」にはあって2作目「クリスタル&癒しの石」ではなくなっていたため不便だった石の名前の綴りやチャクラへの対応の記述が整備されているが、石の説明そのものは幾分簡素になった。
前2作で間違っていた点は修正されたものもあるが、そのままのものもある。
※写真が、必ずしも特徴が現れているものではないこと、ハーキマーやエレスチャルの解釈に癖があるのは前2作と同じ。
一方で、「硬度」や「科学組成」「結晶系」など、一見専門的な項目が加わっているが、これがかなりあやしく、間違いや誤解を招く表記が多すぎる。
これを見て鉱物的にも内容が充実していると思わない方がよい。
鉱物的な情報を得たいならば、違う資料との併用を強くおすすめする。
石を色別に分けて紹介しているが、鉱物名(宝石名)と色別を冠した名前が重複していたり、無理矢理色名を付けて項目を増やしていたり、強引さが目立つ。
※ローズクォーツとローズクォーツのワンド(削って作った形)が別項目になっている。
※ガーネットをアルマンディンやグロッシュラーのように成分で分けているかと思えば、レッド・ガーネットのように色で分けていたりする。
※カーネリアンのほかレッド・アゲート、ピンク・カーネリアンという変な項目もある(カーネリアンは赤いカルセドニーの別名)。
大きく、重く、高額な本なので、前2作を持っていれば、あえて買う必要はないかもしれない。
かなりの大型本で、手に取るとずっしり重いが、
今まであまり語られることの無かった希少なクリスタル
のことも、書いてある、さすが百科事典である。
写真画像も美しく、色ごとの分類も楽しめる。
ジュディ・ホールのクリスタルに関する本全てに
いえるが、石の効用を正しくリーディングできる
研究者は、相性もあるだろうけど、少ない気がする。
私にとっては、確かに身につけて効用が感じられた
こともあり、書かれていることの信憑性を確証を
もって感じる。
石のプログラミングの仕方が書いてあり、
この方法で実践しています。
面白いです。