小学館の図鑑 NEO 岩石・鉱物・化石 (小学館の図鑑・NEO 18)解説
小学館の図鑑 NEO 岩石・鉱物・化石 (小学館の図鑑・NEO 18)口コミ
孫の誕生日にプレゼントしました。毎年、孫が自分で選び、希望する図鑑をプレゼントしています。まだ低学年ですが、食い入るように読み、好きなこともあって吸収力が早く成長に驚いています。次はどの図鑑を選ぶか。孫のみならず、プレゼントする私たちも楽しみにしております。ありがとうございます。
石の本というと、
子供向けで簡単すぎて発展性がない、もしくは、大人向けで基礎知識が必要でわかりにくい、
のどちらかですが、
この本はその真ん中といったかんじといった感じで、子どもも大人も楽しめます。
NEOのシリーズはいいものが多いですね。
付録の宝石絵の下敷がとても気に入ってます。小学校のクラスで人気のようです。
水晶庭園の少年たちを読み、出てくる鉱物を見たくて図鑑を買いました。主人公の少年と繋がった石精である輝くハート型の日本式双晶の写真をみつけた時、感激でした!新しい事を知るのは楽しい!
親友の子どもの誕生日プレゼントにこの本を贈った。
その子の年齢は確か7歳で、その年齢を聞いた時、
私は8歳から11歳にかけて小学校のグラウンドで水晶を探すことにハマっていた
ことを思い出した。
私はグラウンドに腰を下ろして、地面に転がっている様々な小石をじっと見つめるという
方法で、水晶を探した。
きらりと光るものを見つけたときにそれが石英だったら、がっかりして、
水晶だったら、とてもうれしかったし、ブラック水晶がたまに見つかったりして
喜んでいたものだ。
私は午前中の休み時間に探し、昼ご飯の後の
休み時間にも探した。小学校生活のよき思い出で、今でも忘れられない。
後日、親友から
「本が届いたよ。子どもがとても喜んでた。ありがとう!」という連絡があった。
世界にはきらきらとした石があって、私はその石に魅せられていたし、
もしかしたら君だって魅せられるかもしれない。
購入してよかった。
さすがは小学館の図鑑シリーズといったところで、子どもが公園などでイイ感じの石を拾ってくるようになったら買い与えるとよい一品です。石に関する入門編といった内容で、小中学生までは重宝するのではないでしょうか。
石についての基本が網羅されています 大人が読んでも十分読み応えあります
鉱物集めに興味を持ち出した小学生の息子に購入しました。
内容、値段に満足しています。